南フランスプロヴァンスの丘陵をイメージした庭園。陽光あふれる中、ラベンダーやローズマリー、タイムなど、心癒すハーブの香りをお楽しみいただけます。
和名:マンネンロウ 別名:ロスマリン。常緑低木の薬用植物です。全体に良い香りがあり、枝や葉を香料に用いる代表的なハーブです。和名はマンネンロウで江戸時代から知られていました。 花言葉…海の滴、記憶
スパイスとしてのセージはソーセージにかかせないハーブですが、広い意味では花の綺麗なサルビアもセージの仲間になっています。
青系のサルビア ファリナセアやサルビア レウカンサ、赤系のサルビア ミクロフィラやサルビア エレガンス(パイナップル セージ)などが初夏から秋まで庭を賑わせます。
花言葉…尊敬、家族愛
ラベンダーはハーブとして利用されます。花が開ききらないうちに草全体を蒸留器に入れて蒸し、出てくる水蒸気を冷却すると、ラベンダーオイルが取れます。 花言葉…私にこたえて下さい、信じたいのです、沈黙
茎の先に黄色の大きな花をつけます。観賞用に栽培されるほか、種は食用になり、油も取れます。キク科の植物の花は、茎の先が頭のようにふくらんで、その上に小さなたくさんの花が並んでいます。これらの小さな花は、外から中心に向かって順番に咲きます。キク科は花の中でも、最も進化したグループといわれています。 花言葉…あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・敬老の日・情熱・輝き